国立天文台天文シミュレーションプロジェクトでは,下記のように流体学校を開催いたします。
今年度は格子法における数値磁気流体計算法の基礎事項の習得と計算コードの実装に特化した流体学校を開催いたします。
多くの方々の参加をお待ちしております。
日程:2026年3月16日(月) 9:20 〜 2026年3月19日(木) 15:00
開催形式:
現地参加とオンライン参加のハイブリッド形式。ただし実習は現地参加者のみに限定します。
申し込まれた方は,後日の講義録画の視聴も可能です。
講師:水田晃氏(理化学研究所),三好隆博氏(広島大学),滝脇知也氏(国立天文台),岩崎一成氏(国立天文台)
参加資格:
学部生も参加可能です。
流体学校の円滑な進行のため、以下のスキルは全て前提とさせていただきます。
これらに関して不安がある方は、開催日までに習得していただくか、来年度以降の参加をご検討ください。
*viやemacsなどのエディタを使うことができる
*基礎的なUNIX/Linuxコマンドが使える(ls,cd,rm,mkdir,ssh,scp,rsyncなど)
*FortranやC言語,C++などのプログラミング言語に関する基礎的な文法が使える(条件分岐処理、反復処理など)
定員:
現地参加の定員は15名です。学部生も参加可能です。現地参加は、全日程に参加できる方に限ります。
希望者多数の場合は先着順となります。あらかじめご了承ください。オンライン参加に定員はありません。
参加申し込み:
現地参加は以下のURLからお申込みください。
https://www.cfca.nao.ac.jp/form/hydroschool2025_onsite
現地参加申し込みの締め切りは
2026年1月30日 (金) 17:00 (JST)
です。現地参加者の方も後日の録画動画の視聴ができますので,オンライン参加申し込みは不要です。
本流体学校は、2022年度に実施した流体学校とほぼ同一の内容のため、当時参加された方については、
現地参加の優先度を下げさせていただきます。
オンライン参加(当日のZoom接続および後日の講義録画視聴)は以下のURLからお申し込みください。
https://www.cfca.nao.ac.jp/form/hydroschool2025_zoom
オンライン参加申し込みの締め切りは
2026年3月19日 (木) 17:00 (JST)
です。なお,流体学校開催中に申し込まれた場合,Zoom接続情報の送付が遅れる可能性がございます。
予めご了承ください。
参加申し込みを行うにはWebシステムのWebアカウント作成をしていただく必要があります.
詳細はWebアカウント作成手順
http://www.cfca.nao.ac.jp/register
をご参照ください.
なお,通常はWebアカウントの申請資格は大学院生以上となっていますが,
流体学校への参加を目的とする場合は学部学生からのWebアカウント申請も受け付けております.
注意:Webアカウント作成依頼の承認作業には1から7営業日を要します.
スケジュール:
3月16日(月)
09:20-09:30 諸連絡と開校のあいさつ
09:30-10:30 流体力学の基礎方程式とその諸性質(水田晃氏)
10:40-12:10 流体力学方程式の数値解法(水田晃氏)
13:30-17:00 実習:1次元空間一次精度流体計算コードの実装(岩崎一成氏)
3月17日(火)
09:00-10:30 数値磁気流体計算法(三好隆博氏)
10:40-12:10 高次精度スキーム(三好隆博氏)
13:30-17:00 実習:1次元空間1次精度および2次精度磁気流体計算コードの実装(岩崎一成氏)
3月18日(水)
09:00-10:30 多次元化と∇B=0問題(三好隆博氏)
10:40-17:00 実習:2次元磁気流体計算コードを使った演習(岩崎一成氏)
3月19日(木)
09:00-10:30 特殊相対論的磁気流体力学(水田晃氏)
10:40-12:10 輻射輸送とGPU対応(滝脇知也氏)
13:30-15:00 実習:hdf5出力と可視化ソフトvisit(滝脇知也氏)