カテゴリB+のバルクキューの構成変更のお知らせ

国立天文台天文シミュレーションプロジェクト XC50利用者各位

昨年度実施したユーザーアンケートにおいて、bulk-b+の単一ジョブ最大コア数320が小さく、
不便だという要望が寄せられました。
この要望に関して時間割り当て委員会(TAC)にて検討し、
下記のようにキュー構成を変更することにしました。

後期開始時(10月1日)から、
bulk-b+の構成を以下の通り変更しております。

変更前:同時実行可能コア数:1000、単一ジョブ最大コア数:320
変更後:同時実行可能コア数:1040、単一ジョブ最大コア数:520
他の項目に変更はありません。

同時実行可能コア数はほぼ同じなので、
計算機の混雑具合にそれほどは影響しないと考えております。

本メールに関するご質問やご意見および
具体的なクォタ値の変更に関するご要望は
以下のウェブフォームからお寄せ下さい.
https://www.cfca.nao.ac.jp/inquiry

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