カテゴリBとMDのバルクキュー構成変更のお知らせ

国立天文台天文シミュレーションプロジェクト XC50利用者各位

昨年度実施したユーザーアンケートやウェブフォームからの要望にて、
bulk-bとbulk-mdの単一ジョブ最大コア数が小さく、不便だという意見が寄せられました。
このことに関して時間割り当て委員会(TAC)にて検討し、
下記のようにキュー構成を変更することにしました。

後期開始時(10月1日)から、
bulk-bとbulk-mdの構成を以下の通り変更しております。

(カテゴリB)
変更前:単一ジョブ最大コア数:80
変更後:単一ジョブ最大コア数:280

(カテゴリMD)
変更前:単一ジョブ最大コア数:40
変更後:単一ジョブ最大コア数:80

他の項目に変更はありません。

同時実行可能コア数(カテゴリB:560, カテゴリMD:200)に変更はないので,
計算機の混雑具合にそれほどは影響しないと考えております。

本メールに関するご質問やご意見は
以下のウェブフォームからお寄せ下さい.
https://www.cfca.nao.ac.jp/inquiry