標準出力ファイルと標準エラー出力ファイル内の記載について質問します。

PBSジョブの終了後、標準出力ファイル file.oXXXX と標準エラー出力ファイルfile.eXXXX が出来ます。
それぞれには以下の記載がありましたがその意味が分かりません。
標準出力ファイル file.oXXXX :

  Warning: no access to tty (Bad file descriptor).
  Thus no job control in this shell.

標準エラー出力ファイル file.eXXXX :

  stty: standard input: Invalid argument

これらは何を意味しているのでしょうか?
上記のメッセージに実害はあるのでしょうか?

ログインシェルに csh または tcsh が使われているとこのメッセージが出力されることがあります。
しかしジョブの実行に実害はありませんので、気にしないでください。
(最終更新日 2025年6月3日)