惑星系の構造と起源 課題 (1) 以下の問題から1問を選択して回答せよ。答えの導出や証明では、仮定や計算 の過程を省略せずに記述すること。 ・潮汐(ヒル/ロッシュ)半径、ロッシュ限界半径、ロッシュ密度を求め、その 意味を説明せよ。 ・原始惑星系円盤の標準モデルはフレアアップしていることを示せ。 ・重力フォーカシングが効いているときに微惑星の成長モードが暴走的成長に なることを示せ。 (2) 惑星系の構造と起源の中で興味のある分野、もっと知りたいと思う分野につい て自由に述べよ。 提出方法: 下記に提出 大学院理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻 事務室(C館2階) ポスト番号: M10 提出期限: 2010年10月15日(金)17:00