自己紹介
小久保英一郎(こくぼえいいちろう)
国立天文台科学研究部教授、天文シミュレーションプロジェクト長。
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻兼任。
1968年宮城県仙台市生まれ。
1997年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了。
博士(学術)。
専門は惑星系形成論。
理論とシミュレーションを駆使して惑星系形成の素過程を明らかにし、多様な
惑星系の起源を描き出すことを目指す。
趣味はスクーバダイビング、文化財(特に古代遺跡・寺社・祭)探訪など。
1つの研究がまとまったら南の島に潜りに行く、という生活をしたいと思っている。
所属学会
受賞歴
(準備中)
インタビュー
対談
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神谷千尋,
沖縄の星と音楽を訪ねて
, 亜細亜大学, 2006.3.18.
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石川直樹,
南太平洋から宇宙の果てへ
,
アサヒ・アートスクエア, 2005.6.24.
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坂本美雨,
"POWERS OF TEN"の先へ,
日本科学未来館, 2005.3.12.
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大平貴之,
宇宙を実感する2つの方法〜異能のエンジニア×サイエンティストによる、新
しい宇宙の感じ方〜,
日本科学未来館, 2004.8.21.
国立天文台ニュース
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中学国語!「月の起源を探る」を執筆して
, No.251, 6, 2014.
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「宙のまにまに」と「シミュレーション天文学」の"随に"
, No.220, 11, 2011.
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天文台Watching
, No.167, 6, 2007.
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そこに海があるから
, No.115, 2, 2003.