XC50システムの利用にあたっては以下のクイックスタートガイドや利用手引きをご覧ください。
- XC50クイックスタートガイド (最終更新 2019年6月24日)
- XC50利用手引き (最終更新 2020年11月17日)
- XC50プログラミングガイド(XC50 Programming Guide) (最終更新 2020年10月1日)
旧システム(XC30)からの主な変更点は以下です。
- PBSオプションによるリソース指定が"-l nodes=ノード数"だけに変更されました。
- mppwidth, mppnppn, mppdepth等のオプションは使用しないで下さい。
PBSオプションではノード数のみを指定してください。
全プロセス数・ノード当たりのプロセス数・プロセス当たりのスレッド数等はaprunのオプションで指定します。
- mppwidth, mppnppn, mppdepth等のオプションは使用しないで下さい。
- ノード当たりのコア数が 24 から 40 に変更されました。
- DEBUGキューについては #PBS –q debug を指定するだけで使用できます。
旧システム(XC30)のマニュアルはこちらです。