計算サーバ 共同利用ユーザ募集要項
(最終更新日:令和2年7月3日)
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利用申請
- 共同利用申請書
募集要項
- 1. 共同利用概要
- 2. 申請資格 と 提出書類
- 3. 審査
- 4. 利用期間
- 5. 申請の締め切り と 審査結果の通知
利用者の責務
その他
利用申請
- 計算サーバの利用を希望する方は下記の募集要項をお読みになって利用申請書を作成し、利用申請のページから提出してください。
- 利用申請書提出フォームヘはログインの上、本ページの上部メニューまたは申請時期と利用期間冒頭のリンク集からアクセスできます。申請には以下の利用申請書をご利用下さい。
- 学生が申請する際には責任を持った指導教員の確認が必須です。申請時にアカウント情報に登録された指導教員メールアドレス宛に確認メールが送付されます。
- 申請の際には以下の利用申請書雛形をご利用ください。 利用申請書をLaTeXまたはMicrosoft Wordで作成した後、PDFに変換して単一のPDFファイルを提出してください。
- 本システムの利用者として採用された方にはこちらに記載されている責務が発生します。
- 共同利用申請書の書式ファイルは申請書ファイル置き場よりダウンロードしてください。
- 申請書の書式が一部変更されております(従来の研究成果の書き方など)。
- LaTeX形式の申請書ファイルは構造が一新されております。
- 各カテゴリの書式ファイルは申請書ファイル置き場に一覧されていますので、最新のものをご利用ください。
申請書の書式に関する注意点 (2020年7月3日より)
募集要項
- 計算サーバは小規模・長時間ジョブ専用のLinux PC群です。PBS Professional によるジョブ管理が行われています。計算サーバの詳しい構成についてはこちらを参照して下さい。
- 計算サーバの利用申請書は年間を通していつでも提出できますが、利用期限は毎年度の末日までです。利用申請書は国立天文台天文シミュレーションプロジェクト長により審査され、その採否が決定されます。
- 利用申請資格についてはこちらをご覧下さい。資格を満たさない場合には申請も利用もできません。
- 利用申請書の雛形としてはこちらをお使いください。
- 利用申請書への記入が完成したら書類を単一のPDFファイルに変換した後、提出してください。
- 提出ファイルに関しては以下に留意してください。
- 投稿できるファイルサイズの上限は 2 Mbyte です。
- 利用申請書ファイルの提出が完了すると利用申請書を受け付けた旨のメールが自動的に送られます。このメールは採否に関するものではありませんので、御注意ください。
- もしも利用申請書ファイルを提出してから 1 時間以内に受付確認のメール (自動送信) が届かない場合には、お手数ですがこちらのページよりお問い合わせください。
- 利用申請書は国立天文台天文シミュレーションプロジェクト長により審査され、採否が決定されます。
- 申請が採択されると当該の年度末まで計算サーバが利用できます。例えば令和6年4月に利用申請を行い採択された場合には、令和7年3月末日まで利用可能となります。但し当該利用者が利用申請資格を満たさなくなれば、年度の途中であっても計算サーバを利用できなくなります。
- 翌年度にも継続して年度当初 (4月1日) からの利用を希望する場合には、所定の時期に改めて翌年度向けの利用申請を行ってください。申請の期日は年度ごとに異なります。詳細については本プロジェクトより広報が行われますので、そちらを参照してください。この申請の期日を過ぎてから申請されますとNISパスワードが変更になります。
- 本年度用の利用申請と翌年度用の利用申請を同時に一通の利用申請書で行うことは出来ません。それぞれの年度について利用申請書を作製し、個別に提出して下さい。
- 本年度内利用のための随時申請の審査結果は、利用申請書受付後 10 営業日以内にログイン時に表示されるユーザー情報画面に記載されます。
- 次年度利用のための随時申請の審査結果は、本年度3月中旬にウェブ上のユーザ情報画面に記載されます。
利用者の責務
- 計算サーバの利用者として採用された方にはこちらに記載されている責務が発生します。
その他
- 本募集に関連して収集された各個人情報は本プロジェクトが責任を持って管理し、申請書の審査、採択・不採択結果の通知、および各種の事務連絡にのみ利用します。
- 申請が採択されると採択課題一覧に氏名、所属機関名および研究題目が掲載されます。
- 計算サーバを含む本プロジェクトの共同利用計算機の利用に当たっては、不慮の事故等による利用者プログラムおよびデータの破損・消失、およびプログラム実行結果やその遅延等により利用者が受け得るいかなる損害についても一切の補償・保証を行うことが出来ません。あらかじめ御了承ください。
- 本プロジェクトでは利用者各位の研究成果公表を促進するために論文出版費用補助制度を運用しています。この制度の詳細についてはこちらを御覧ください。